恒例の万年筆教室の様子です。
主にスピンドルガウジを使用してペンのボディ(木地)をけずりますが、
スクレーパーやスキューなどトライしてみたい刃物も試せます。
サンディングで仕上げます。
パーツが出来上がって、フィニッシュにはシェラックが主成分のウッドターナーズレースポリッシュという旋盤での作品を仕上げるのに便利な商品を使用しています。旋盤で回しながらウェスで拭きこすると摩擦熱でアルコールが飛んであっという間に塗膜が仕上がります。写真のようにピカピカ。非常におすすめです。
初めてのときは組み立て緊張しますね。
出来上がり。
参加者の方の感想をご紹介。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Aさん
かんたんだけど
むずかしいけど
たのしい
Sさん
目からウロコでした。経験者なのにうまくできない部分があって悔しいので、もっとスキルアップしたいと感じる良い機会でした。
Yさん
とても楽しくできました。
すごく親切に分かりやすく教えて下さったので、やりやすかったです。
ありがとうございました。
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そうですね、難しいから、次はもっとうまくなりたい、と思うから、だから楽しいんですよね~。
どうもありがとうございました。