2017年10月21日土曜日
間伐材を利用して何かものづくり。
ネタがたまっております。
続いて本日は木工旋盤でうつわ削り教室。
参加していただいたのはスギやヒノキの皮むき間伐材を活かしてものづくり、
これは木工旋盤しかないでしょう~!とHさんとTさんら森ガールズ。
それではと本日使った材料はヒノキ。
いつもの教室では加工しやすい広葉樹を材料に使うのですが、
今回はおふたりがどんなことしててどうしたいのかがはっきりしてるので、
丸太っころから木取りしてきて材料を用意するところから説明させてもらいました。
ほんとに。初めてでここまでできたら素晴らしいですよ。
ちょっとやり始めたらすぐにすごい作品をやってくれそうです。
丸太から板に木取りして、二人でそれぞれ木表をうえ、木裏をうえ、で仕上がりがどう違ってくるか?
を体験してもらいました。 ↓ こんな。
お疲れ様でした。
お二人は次の課題はチェンソーの目立て教室ですね!
来月11/11(土)、12(日)は工房スタイルでイベントを行います。
12日のみですが、目立て教室をやりますので興味のある方は是非ご参加ください。
参加費無料、定員なし、予約不要。
1回目 10:30~11:30
2回目 13:30~14:30
イベント自体の詳細は間もなく記事がまとまり次第おしらせいたします!
もうしばしお待ちください!
どや顔
ども、ナベです。
先週の木工旋盤ペンターニング教室の一枚。
多くは語りますまい。
木工旋盤で初めてのペン削りがどんな体験だったかは
Nさんのどや顔とEさんの笑顔から読み取れますよね。
こんなペン、いいですよね。
そうそう、
そう思った方でかつまだお会いしたことない名古屋方面のあなた!
来週の27日(金)~30日(月)はポートメッセなごやへ!
日本木工機械展併催、ウッドワンダーランド2017へGO!
私たちも出展してます。
いろんな道具の実演等予定してますが、
私はこのペン削り体験コーナーを担当しています。
来週末は名古屋で会いましょう~
2017年10月10日火曜日
先々週・先週のうつわ削りと秋のイベントあれとこれのお知らせ!
ども!ナベです
ブログ、書くべきことはあるのになかなか筆のほうが追いついてない今日この頃、
ということで今日は長文注意です。
秋めいてくると一気に創作の秋って感じです っていうのは
最近木工旋盤でうつわ削りの基本のワークショップも希望者が多くなってきました。
興味のある方はまずはご連絡くださいね。
最近はこちらがスケジュール組むよりもワークショップ希望の連絡があると
お互いの都合が合えば開催しています。
が、今月中旬まで結構いっぱいいっぱいなのと、
今月下旬は名古屋のポートメッセで行われる日本木工機械展に出展のため、
そして来月11日(土)、12日(日)の二日間はスチールショップのほうの製品と薪ストーブと薪割り道具とかのイベントを企画しているため、
ワークショップの受付はたぶん11月中旬以降になってしまうとは思いますが、
なるべく前倒し&前倒しでやっていきますのでよろしくお願いします。
そう、そうなんです
これから秋冬、イベントが多数!
木工機械展は私たちとしてはあまり経験したことのないかたちのことになり、
不慣れでどれだけのことができるか未知数ですが
いつもとは違う場所で、いつもと違うお客さんと会うのは楽しみにしています。
主には木工旋盤の実演と体験などを、そしてそのほか“木と遊ぶ道具”の紹介をさせてもらおうと思います。
静岡の工房スタイルまで行くのは遠いけど名古屋なら行ってみるか、という方もいらっしゃったらぜひぜひお越しください。
それで11月の11日(土)・12日(日)のイベント(工房スタイルで行います)は詳細が固まり次第またお知らせしたいと思いますが
木工する方も含め、特に日頃というか生活の中で何らかの理由で丸太っころ触ってる方なんかは特に楽しんでもらえそうなイベントになるのではとおもいます!
それから先々週、先週のうつわ教室のようす。
先々週のうつわ教室は岐阜のKさんと市内のUさん。
こっち↓はUさん、
こっち↓がKさんですね。
続いて先週末の教室
私と同じサニトラ乗りのUさん
とコーヒー屋さんのTさん、お土産ありがとうございます(おいしかったです!)
UさんとTさんは家具の脚のほうがほんとはやりたい
ということだったので今回はラフィングやスピンドルガウジなどの練習もしました。
最後の写真は撮り忘れました。
みなさん、お疲れ様でした。
教室でなくても何か聞きたいことがあったら聞いてくださいね。
2017年9月23日土曜日
今週でナンタケットトリプル。 なオーバルボックスワークショップ
ども! ナベです!
昨日、土曜日は久しぶりの
蒸して曲げて、 オーバルボックスを つくってみよう~
のワークショップ。
こちらは今回の参加者のお姉さまおふたりが持ってた自作のナンタケットバスケット。
そのクオリティの高さもさることながら、 そ れ よ り も!!!!
私が初めてこのナンタケットバスケットというクラフトを知ったのは、
以前にこのワークショップに参加してくれた方が
「こんなバスケットをつくっていて、なんかオーバルボックスに共通点を感じちゃって」
ということだったのですが・・・
その次に私がナンタケットバスケットを見ることになるのは
また次に開催したワークショップにまたナンタケットのクラフターが!!!
えええ~!そんなことがあるの!?なんて、その時はまだ笑い話。
だったのですが!!
今週参加のIさんとHさんもなんとナンタケットのクラフター!!! なのでした笑
で、きけばこの計3回のナンタケットさんたちは別にそれぞれ全然知り合いでもない、会ったこともない と。
ものすごい偶然?
何かいいこと起こるといいね。
今回は私も一緒にやって3名で3個の入れ子のオーバルボックスができました。
塗装については家に帰ってから、しっかり乾いてから、それぞれ凝ってやってみましょうと無塗装で終わり。
Hさんは木固めエースを買ってもらいました。
私はガラス塗料塗ってみようかなと。
IさんもHさんもガラス塗料には興味津々!だったので
塗ってみたらまたお知らせしますね。
お疲れ様でした。 また遊びに来てくださいね~
以下、写真よう考えたら自分もつくりながら結構楽しくやらせてもらってたんで
蒸してるとこ、曲げてるとこ、の写真がいちまいもありませんでした。笑
2017年9月12日火曜日
くるみのありぐみ
LEIGH(レイ)のダブテールジグのワークショップのご報告。
今回は、北米産ウォールナットと国産クルミ(オニグルミ)の組み合わせで作っていただきました。
同じクルミの仲間でも、色味がずいぶん違うのです。
片側にスルーダブテール(一般的な蟻組・両面に木口が見えるタイプ)、もう片側にハーフブラインドダブテール(包み蟻組・一方の面に木口が見えないタイプ)を削り出しました。オーソドックスな抽斗(ひきだし)の構造ですね。
兎角、難解に思われがちなレイジグ。
そこで、少々厚みのある取扱説明書を思い切ってかいつまんで、ワークショップ用に資料を作成してみました。手順を思い出すための覚書みたいなものです。
まずは上の写真でも紹介している、スルーダブテールとハーフブラインドダブテールについて。
対象機種
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LEIGH
12インチ・ダブテールジグ SUPER 12
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LEIGH
18インチ・ダブテールジグ SUPER 18
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LEIGH
24インチ・ダブテールジグ SUPER 24
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加工可能組手
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A スルーダブテール [蟻組]
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B
ハーフブラインドダブテール [包み蟻組]
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B1 バリアブルスペース・ハーフブラインドダブテール [任意で蟻を配置する方法]
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B2 ラベット・ハーフブラインドダブテール [段欠き付包み蟻組]
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C シングルパスハーフブラインドテール [同時に2枚1組の蟻組を加工する方法]
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D ボックスジョイント [あられ組]
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E スライディングダブテール [蟻溝]
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工程
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組手
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A スルーダブテール
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B1
ハーフブラインド
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1
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印付け (加工時に見える側)
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テール
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内側
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内側
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ピン
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外側
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内側
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2
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マーキング
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テール
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ピンボードの板厚
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ビットの刃長(120-8:11㎜)
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ピン
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テールボードの板厚
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なし
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3
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ガイドブッシュ
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#711C(別売・真円)または
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#711C(別売・真円)または
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e7(付属品・楕円)
|
e7(付属品・楕円)
|
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1枚目の加工
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テールボード
|
テールボード
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4
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クランピング
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垂直面
|
垂直面
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5
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ビット
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標準
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No.80-8
ダブテールビット(1/2”
8°)
|
No120-8
ダブテールビット(1/2”
14°)
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その他
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(別売)1/4"・5/16”・3/8”・7/16” 全8°
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(別売)18°・12°・10°(付属)8°全1/2”
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6
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フィンガーアッセンブリー
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TD PINS
|
HB TAILS
|
|
7
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目盛
|
ビットの刃径(No.80-8:1/2)
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テールボードの厚さ
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|
8
|
フィンガーセッティング
|
両端:ハーフ 残り:任意
|
両端:ハーフ 残り:任意
|
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9
|
フィンガー反転
|
TD TAILS
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―
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10
|
目盛
|
ALL
|
―
|
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11
|
ビットの深さ調整
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組手の段差を決定づける
|
組手のきつさを決定づける
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|
12
|
切削
|
バックカットでバリを最小限に
|
バックカットでバリを最小限に
|
|
2枚目の加工
|
ピンボード
|
ピンボード
|
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13
|
クランピング
|
垂直面
|
水平面
|
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14
|
フィンガーアッセンブリー
|
TD PINS
|
HB PINS
|
|
15
|
目盛
|
ビットの刃径(No.80-8:1/2)
|
テールボードの厚さ
|
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16
|
ビット
|
No140-8
ストレートビットまたは
|
そのまま(ダブテールビット)
|
|
#170C
スパイラルビット(別売)
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||||
17
|
切削
|
バックカットでバリを最小限に
|
木口面なのでバックカットはしない
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18
|
きつさ調整
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きつい時
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フィンガーアッセンブリーを奥に移動
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ビットを引っ込める
|
ゆるい時
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フィンガーアッセンブリーを手前に移動
|
ビットを出す
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||
19
|
段差調整
|
浅い時
|
ビットを出す
|
フィンガーアッセンブリーを奥に移動
|
深い時
|
ビット引っ込める
|
フィンガーアッセンブリーを手前に移動
|
||
この表だけを見て、決して尻込みしないでください。
やっぱり難解だ、逆効果だ、と言わないでください。
取扱説明書本編はもっと詳しく丁寧で、何しろ分かりやすいイラスト付きです。ただ、その分ページ数が多いので、ポイントをまとめてみたわけです。
とにかく理屈を体感的に理解すれば、さほど難しくはないのです。
そのためにワークショップがあるのです。
とにかく理屈を体感的に理解すれば、さほど難しくはないのです。
そのためにワークショップがあるのです。
まずは9月23日(土・祝)、1席空いてますよ。
「アリ組には興味あるけど、レイジグはちょっと」という方にはより簡易的なこちらもおすすめ。
12インチ・ダブテールジョイントジグ http://www.off.co.jp/item/T_1979.html
ワークショップでレイじゃなくてこっち ⇑ をやってみたいという方もお受けします。
2017年8月30日水曜日
密な時間
静岡林業研究会・木工部会の皆様がスプーンを刳りにやって来てくださいました。
この度は持ち込み企画で決まったお話なのですが、工房スタイルとしても予てより刳物のワークショップを開講したいと計画を進めていましたので、望むところでした。
立派な檜の枝です。
とあるお寺の境内に立つ檜だそうで、樹齢も相当なものとお見受けします。
こんなに目の詰まった蜜なヒノキは初めて。
普段専らチェリーやメープルなどの比較的硬い木でスプーンを作っているぼくとしては、ヒノキと聞いて当初は少し肉厚のデザインに変更しようかと思っていたのですが、それは野暮でした。
年輪の一層一層に風雪に耐えた時間がギュッと詰まっていて、見事に引き締まった素材でした。
イチイを彷彿とさせるその肌は、硬いけれど粘りがあって削りやすく、ナイフで新たな面を削り出すたびに光沢が生まれるのです。
通常スプーンを作るときは、万力やクランプでしっかり固定できるように、角材の部分を残しながら、匙のくぼみ ⇒ 後頭部 と削り進め、その後柄の形を切り出すのですが(上写真参照)、今回は時間短縮のためにスプーンのアウトラインを切り出しておきました。
これをクランプで作業台に固定して、やはりくぼみから刳り始めていただきます。
右利き用・左利き用、という訳ではありません。
素材の形と繊維方向、そして刃を動かす向きなどによって使い分けます。
このスコープナイフは丸刀でありながらストレートナイフのような感覚で使えるのが特徴。
写真ではクランプで固定した作業の様子を紹介していますが、素材を手に持った状態での作業ではさらにそのメリットを発揮します。
このスコープナイフは丸刀でありながらストレートナイフのような感覚で使えるのが特徴。
写真ではクランプで固定した作業の様子を紹介していますが、素材を手に持った状態での作業ではさらにそのメリットを発揮します。
モーラ #164S フックナイフ R12mm
ベントナイフは諸刃(もろは:両側に刃が付いている)で、フックは片刃。
ベントの利点は刃を両方向に動かして削れること、フックは刃の背を指で押すことができること。
スコープナイフと同様、素材を手に持った作業にも適しています。
スコープナイフと同様、素材を手に持った作業にも適しています。
モーラ #120 ストレートナイフ
刃長 60mm
80mmのタイプもありますが、刃渡りが短い方が安全性も操作性も高いです。
カトラリーのような小さな作品の場合にはなおさら。
カトラリーのような小さな作品の場合にはなおさら。
没頭すること3時間。密な時間でした。
形、面取り、逆目ぼれ。
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