4月14日・15日の土日、朝霧高原のまかいの牧場で催された すきま市 に参加してきました。
まずはこのたびお世話になった方々に厚く厚く御礼申し上げます。
すきま市の主催者、スタッフのみなさん。
一緒に参加した作家のみなさん。
そしてこのすばらしいロケーションを提供してくださったまかいの牧場様。
工房スタイルの実演ブースをのぞいてくださったみなさん。
ありがとうございました。
1日目はあいにくの雨でしたが、好天に恵まれた2日目は芝生の広場でゆったりと催され、家族連れやカップルやと人出もにぎやかでした。
私も青空の下でのウッドターニングは妙な快感を感じてしまいました。
子供たちに木工旋盤でコマを作ってあげると、完成前にマジックで色をつけてやるだけで「うおぉー!」という子供たちもかわいかったし、こっちもうれしくなってしまいます。
小さな木のプレートづくり体験は、一人当たりの時間が結構かかってしまうので大勢はできませんでしたが、「今度はお店で教室に参加したい」と言ってくれた方もいました。ありがとうございます。
工房スタイルのブースを覗いてくれた来場者さんの中にはすでに木工旋盤や木工を楽しんでる方もいらっしゃいましたが、ほとんどの方はそうではなかったです。
が、 ものづくりなどとは縁遠くなってきている現代の若者…なんて言われがちな20代、30代の若い人たちもむしろ、このすきま市に集まった作家さんの手づくりの作品に敏感に反応しているし機会さえあればものづくり自体も全然いろいろやってみたいと思っていると感じました。
最高に気持ちいいロケーション、関係者各位、なイベントに参加させてもらって楽しかったし、何かやたらポジティブなやる気(何にかわからないけど!笑)が芽生えた春の一日でした。
ありがとうございました。
第2回の開催が楽しみです。