ペーパーコードのスツール座編み教室、今回はカナコ編みです
tassのスツール 「 tu 」 のスケルトンが山積み。
ゲージを使ってラインを間違えてないか確認しながら経糸を張っています
緯糸も同様にして張っていきます
ペーパーコードが足りなくなれば結び
結び目は目立たないように座面裏で隠れるように
最後の一行。もう指が通らなくて大変ですね。裏面で目立たないように結んでシメ。
教室では表と裏両面編むやり方で行いますが、裏面はL型くぎで折り返して表面だけ貼っていくやり方も紹介しています。
お疲れ様でした。
Kさん : 以前よりペーパーコードでの座編みに興味があり、今日はうれしい体験が出来ました。コードでの座面を自身で編んで座れたのは感動しました。今後も面白い体験checkさせてもらいます。
石川さん : 本当に勉強になりました。さっそく復習して精度を上げて時間も短縮できるようにします。先生の北欧の文化、民族のお話も目からうろこでした。スタッフの皆様もありがとうございました!
Oさん : 座編みはもちろんですがスツールの構造も勉強になりました。
Kさん : 制作のことのみならず、工芸のこと、北欧のライフスタイルのことなど、いろいろなお話が聴けて楽しかったです。お話をしながら手を動かしていたら、いつのまにか出来上がってしまいました。
Oさん : ありがとうございました。たのしくおそわりました。
みなさんお疲れ様でした。楽しかったですねー。その後、手はズルムケてないですか?
出来上がったスツールと手をお大事にしてください。