2017年5月31日水曜日

草刈りシーズン




ども!ナベです。

草刈りシーズン最盛期となってきましたね!

刈り払い機の下取りキャンペーンもやってますのでご入用の方は当店へご用命ください。



つい先日、道路を走っていると少し腰の曲がったおばあさんが道路っぱたの草刈りをしていたのが視界に入り

「あ~、ごくろうさんだな~」

と思ったその瞬間、

「バッチィーン!!」







会社について恐る恐る確認するとサニトラ君はこんな塗装はげが・・・

その瞬間は「Oh・・・」と口から空気が出ましたが

わざとじゃないしむしろ善意で草刈りしてくれてるからね!



でも、これから草刈りする方は周りに十分気を付けましょう。

以前当店のお客さんから聞いた話では、知り合いがベンツに飛び石当てちゃって100万!

請求されほんとに支払ったなんて苦い苦~いエピソードもありました。。。



それから今日は私も会社の事務所周りの草刈り。

最近では時期になると会社のパートさんも

「ね、スチールの刈り払い機で、バアーッと、ね、やっちゃってくださいよ、ね、店長♡」

なんつって、すっかり私が草刈り担当に笑

こういう作業、逆に好きなほうなので全然いいですけど笑



で登場、スチールのFS26RC




こういうとこはナイロンコード。
エアコン配管とか、切れてはいけないものとかありますので。




そんでビフォー、



そしてアフター




刈り払い機の紹介もしたいけど長くなりそうなのでまた今度!(^_^)


2017年5月30日火曜日


今日は先日の記事「共木のペン」でご登場いただいた、株式会社ホンダテクノフォートの植田様の作品ご紹介。
ちらりと拝見して、ぜひ撮影させてくださいとお願いしました。




木のペンはバーズアイメープルに黒檀のアクセントを加えた秀作。
ガンメタルを結ぶ、ひと条が粋です。

カードケースは日光杉と黒檀。そしてレーザー加工によるレリーフが施されています。
レーザーによる焦げが黒檀と呼びあっています。
つんだ目の日光杉の潔い流れの中に泳ぐ金魚。

お人柄が表われた作品だと思いました。




2017年5月27日土曜日

今週のナイスカーたち



どうも!ナベです。

今週の営業もただ今終了、

明日明後日は定休日となります

よろしくお願いします。



今週はナイスカーにお乗りのお客さんがいっぱいいらっしゃいました。

当店、決してクルマ屋さんではありませんがうちに来るようなお客さんは

結局、「好きな人」たちばかりですね!



Nムラさんのジムトラ!日本にあと何台あるやら。の珍車!

いらなくなったときは必ず僕に売ってください! とか先手打っとこ!笑





Yオカサン、ナックル。80年前のクルマと思えない調子よさ!





木下さんのデリボーイ。 仕事用に一台欲しい!




今日はとても静かな一日でした。お店的にはよくないのですが。。 ^_^;

お客さん全然来なくて閑古鳥なので日光浴びながら薪づくりに勤しみました。

結構な量玉切り、次はまとめて薪割りですね。

薪割り機欲しい~!

2017年5月26日金曜日

なかなかのガウジさばき!(5/20) ~ バイオマス



ガウジ、なかなかうまく扱えてます!

こちらはこないだの土曜日 やってみよう!旋盤でうつわ削り のワークショップの様子。




ナイスセンスですMさん、これ以上私に教えられることは何もありません!ホントに!










こちらのMさんも本格的にウッドターニングという遊びに取り組んで、

楽しんでらっしゃるのが話してればすぐわかります。

もう一回受けたいとのことでしたが大丈夫、OKですよ!











ワークショップに興味のある方はお気軽にご連絡ください。

ワークショップのスケジュールは工房スタイルホームページのほうで更新しております。






先週、HONDAさん来店の日はSTIHL SHOPディーラー合同勉強会の出張。

茨城のSTIHL SHOP、 新菱農機さんを訪ねてきました。




より商品の魅力を伝えるディスプレイの模索。





きれいに整ったメカニックブース。 作業がはかどりそう!

こういうとこもお客さんには見られてますからね。


いい勉強になりました。関係の皆様ありがとうございました。




そして今週はというと長野の 国際ウッドフェア へ行ってきました。

おともだちの○セイK下さんと。




ウッドフェアで目立っていたのはバイオマスエネルギー関連事業の商品、サービスの展示。

ハテナマークが頭から噴出してますがどうやら・・・

今捨てているような木質資源から熱や電気を取り出すようにもっともっと利用していこう

ってことですがまだまだ、国や行政が本格的に動いてこないとなかなか・・・って規模の大きな話。


でも将来的に家庭レベルでこういう取り組みができていたら夢のようですね

今じゃ家庭で発電してしかも売るなんてことも当たり前の世の中になったんですからね!

今後要チェックしていきたいと思います。



2017年5月24日水曜日

共木のペン

店長がスチール本社主催の勉強会に参加するべく栃木に赴いたちょうどその日、鬼怒川のほとりから行き違いでお客様が来られました。
株式会社ホンダテクノフォートの植田様です。
車両の設計・試作・検証テストなどに心血を注ぎ、四輪車の研究開発をトータルにサポートしている会社からのお客様です。

この度、会社創立30周年記念品として、弊社が取り扱っている木のペン金具を活用してくださったのがご縁のはじまり。その企画を、その物語を記事としてまとめるに当たり、協力各社に取材に回られているのだそうです。

植田様ご自身が木工愛好家であり、以前お作りになったご愛用の木のペンが同僚の方々の目に留ったのがきっかけとのこと。
彼の作品はバーズアイメープルにコクタンでアクセントを加えたスタイリッシュなものでしたが、この度の記念品はまたなんと、下野国の土地に幾年の根を張った日光杉を使われるのです。
しかも一本の木から全社員分を作る。つまり「共木」のペンなのです。

このような貴重な物語の一端に弊社も登場することができて、光栄極まる思いです。



店長の代わりに店頭でございさつするHONDAのバイクたち



HONDAには3つの喜びという考えがあるそうです。
「創る喜び」「売る喜び」「買う喜び」。
モノを通して三者が共感することのできる豊かな信頼関係。
喜びを伴った深い共感は、機能を果たすだけのモノからはきっと生まれない。


30周年記念。
日々足元の仕事に真摯に向かい合う中、勤続年数に差はあれど、ふと会社の、そして自身の足跡を振り返る。その遠い視線を再び前に向けたとき、きっとまた少し未来に思いをはせることができるのだと思います。

本当におめでとうございます。



2017年5月15日月曜日

からの火曜日 HONDAさん来るって!?


なんか、最近いろんなことが同時多発で脳みその回転が追いつきません。


で、明日、火曜日なんですが何だかあのHONDAの開発とか試験の分野の関連会社の方が取材したいということでいらっしゃる様なのです。

カクカクシカジカ、なんでも社内の〇○周年記念品に、木工旋盤でつくるいわゆるペンキットをたくさん買ってくれたそうなんです。



自分たちで木工旋盤、っていうかペンターニング、 やってつくるのかな?


モノづくりの会社だからそういうのも好きなのかな?


などと推測したり。どんな人たちが来るのかと楽しみにしてましたが




ぬわんとー! ワタシは明日からスチールの勉強会で栃木出張!!


残念!




ここは頼れる同僚遠藤氏に託し、

ワタシの身代わりにはコイツを置いてゆきます。





お金がなく車検切れ放置プレイの文字通り飾りとなってる愛車サンゴー。 

からの日曜日 よ!懐かしい車集合 in 清水マリンパーク






昨日、日曜は清水のドリームプラザ横のマリンパークで

よ!懐かしい車集合 in 清水マリンパーク 2017 。

地元のパイセンが企画されてるのでお手伝いに行ってきました。










「懐かしい車」というストライクゾーン広めなのでアメ車ドイツ車などいろいろなクルマが見られました。













どっかで見たことある、選TAXI も来てました。






やっぱりトラック。




一日いい~天気でのーんびりしちゃったので写真少ないがよかったです。

また次回が楽しみ。

土曜日、MOKIさん来て 無煙炭化器GJさんに託す



土曜日、最近気になるMOKI製作所の営業さんがいらっしゃいました。

教室だったので昼休憩の少しの時間だけしか話せませんでしたが

後日改めてもっといろいろ教えていただきたいと思います。



中でも特にMOKIの無煙炭化器というのが興味津々で

「捨ててしまうような木質資源は炭にしてしまえ!」

と お手軽に炭作りができるみたいなんだけど

すでに持ってるは持ってるんだけど

そのうちテストしてみたいと思ってるんだけど

燃すものがなくてまだ試せてない!(竹炭を作りたい)


で「僕もねー炭作りやりたいんだよー」ていうかすでにいろいろ勉強してるGJさんが

来週ちょっとやってみる!っていうことでじゃあこれも使ってみて!とお願いしました。





どんな感じだったかまた教えてくださーい

ワタシもまず炭焼きする場所の確保!

2017年5月13日土曜日

ペン教室5/13




本日はペン教室を行いました。
















10時から初めて16時終了。

説明もめっちゃ長いし全部一通りやってみるので。

お疲れ様でした。

今日は完成写真を撮らせてもらうのを忘れました!

でも上の写真で伝わりますよね、 テッカテカのきれいなペンができました。

今日のMさんは来週はうつわ削りも参加予定。

もうひとかたOさんももう道具も全部そろえてすでにやる気満々でお帰りいただきました。

うつわのほうも今度やりたいと。 ええぜひぜひまたお申し付けください!


2017年5月12日金曜日

火遊び道具いろいろ



そうそう

こないだ紹介した 俺のかまど

試運転してきました@朝霧のイーハトーブの森 。

最近首のヘルニアが発覚して「一生治らない・・・バイク乗れない・・・泣」と

へこんでるHさんを無理やり誘って。



ここはトライアルパークなんですが超絶素敵なロケーション。

富士山が。  見えますか?




向こうの建物がレストランなんですが

そこのテラスから真正面に眺める富士山が額縁に入れた絵画のようです。

食事もできるのでトライアル&トレイル車だけでなく

ツーリングのロードバイク乗りもよく立ち寄ります。



オフロードを堪能し、

おいしいご飯をいただき、

キャンプもしてっていいよ という、

遊び盛りの大人の欲望すべてをかなえてくれる楽園です。







今回持って行った俺のかまどはこんなの↑。

煙が出ませんよ~  って噂で試運転してみたら

ごらんのとおりほんとに無煙!


このちいさなちいさな薪ストーブ?かまど?はおまけに一合炊きの羽釜がついてきて、

これをわざわざアウトドアに持ってって釜飯を喰らおう

という何ともしゃれたコンセプト。







日が昇って起きたら火をおこし、

かまどで釜飯を炊き

富士山を眺めながらほおばる。


美味なり。

なんというぜいたく。



今の時期朝霧高原なんて夜は結構寒いので前の晩も暖をとるのにも大活躍でした。



あともう一つ持って行った火焔モ器(笑)も素敵。

火を祀る。がコンセプトのこいつはアウトドアでぼーっと炎を眺めるのに最適。





火をながめるための道具。 など、 なんと無駄な!

でもそこが贅沢。

どっかの国では火をながめるため延々と火の映像を流し続けるテレビチャンネルがあるそうですよ笑


(でも実際はかなり実用的です)こいつもお釜付きで飯が炊けちゃいます。







俺のかまども火焔モ器もいい感じ。

これからシーズン突入、ガンガン使い込んでみよう♪


ひそかに工房スタイルで取り扱ってます。

気になる方はおひとつどうです?



2017年5月11日木曜日

プロショップ探訪①MCSクリタ ~行ってきました O LAND PARK~



プロショップ探訪。

それはここ清水でワタシがこのお店はいいな。と感じた、

ワタシも見習いたいな。とリスペクトするプロショップを紹介していく物語。笑




ちょうどこないだ、GW中行ってきたんですね O LAND PARK

ここ清水の山奥、っていうかもう富士宮入ってるくらい。



こんな感じで。この日は総勢10台くらいだったかな、(バイク映ってる写真は全然ない~)


オーランドパークって??

ここ清水でオフロードといえばのMCSクリタさんが運営してるモーターサイクルエンデューロパークです。

ブログに載せる意識で写真撮ってこなかったので伝わらないかもしれないけど、

上の写真の奥まで広がるフラットコースだけでなくその先ウッズの中に入っていけば

一周して帰ってくるのに20~30分くらいかかる結構ハードなコースが潜んでます。


ちょうど今から3年前くらいのオープンしたころとかは今に比べれば全然小さいまだまだ未開拓なコースでした。

それをMCSの社長がある時はこんなユンボ操って、

はたまたある時はスチールのチェンソーで木を伐り倒して~して

日々少しずつ拡大して今ではよくここまでやったな!ってコースが!

社長のマンパワーにただただ脱帽! ほぼ社長一人の人力のはずですから。




と、そんなこんなでスチールチェンソーの補修部品やらなんやらと

社長も今ではすっかりうちのスチールショップのお客さんとなって

お互いに客さんですねえ笑なんて言ってた今日この頃、

今のコース、前とは全然比べ物にならないよ! また走りにおいでよ! と誘っていただき

それでこのたび久々に行ってきたのでありました。





MCSクリタはここ。 工房スタイルから5分くらいです。

社長は昔はテストライダーとか。よくわからんけどライディングテクはただものじゃありません。

息子さんたちもMFJエンデューロ国際A級ライダー。 のオフロード一家

って、それはそれですごいのですが  そこじゃなくて!

オフロードバイクで楽しめる場所をそれこそまさに自力で整備して

インターナショナル級の走る技術を「熱苦しく」教えてくれる

「楽しむ」って部分を提供してくれるほかにはないショップです。

決してきれいでシャレオツなお店ではないけど(失礼!)

そこじゃないんだよね~!