週末、ウッドターニング2デイズのワークショップ。
今回は若干19歳にして目下木工の猛勉強中のMさんと、はるばる長崎からお越しいただいたAさんのお二人にご参加いただきました。
それから今週はちょうど先日切ったばかりというコナラを、きこりの石釜の長島さんにたまたま運よくわけていただいたので、いつもはなかなか体験できないグリーンウッドのターニングも体験していただきました。 長島さん、ありがとう!
今日もお二人の感想をご紹介。
Aさんの感想 : 初めて道具に触れて、予想どおり難しかったです。楽しく感じられるようになりたい。
Mさんの感想 : 初めてのウッドターニングは、刃物の扱いが難しく、おくが深いと思いました。これから先、ヨーロッパでウッドターニングに触れる機会が多いと思うのでたくさん練習して上手くなろうと思います。ありがとうございました。
お疲れ様でした。 Aさん、地場産の材を生かしたものつくり・・・ ウッドターニング、ぴったりじゃないですか!一刻も早くウッドターニング始められるよう祈っております。 また何でも相談してください。
Mさんは今まで勉強してきたことだけでは足りず、これからドイツへマイスター目指して勉強しに行くんだそうです! 私もMさんの年頃だった頃にも、Mさんの約2倍の歳になる今も、彼女のような一本筋の通ったというようなものはなかったな。。 脱帽です。 頑張ってください!