土曜日ルーターテーブルの教室を行いました。
以前ダブテールジグのワークショップにも参加していただき、その後D4R PROのアイソロックジョイントで目いっぱいの幅600MMの子供用机などバリバリ作っちゃってるマニアックなHさんにご参加いただきました。 ありがとうございました。
ここからは別のマニア向け写真集。
チェンソーの修理が完了。
地元の林業マンAさんお持込の041AV。
マシンには表記がなく正確な製造年月はわかりませんでしたがこのモデル自体は1968年から製造されたものらしく、とっくにビンテージマシンです。
各部整備も済み、いらんことですが必要以上にキレイキレイして記念撮影(笑)
だってなかなかお目にかかれなさそうだし。
さすがにこうした劣化パーツは交換ですが
ダウンドラフト?
ずーっと放置プレイだっただけ・・・ということで特別具合が悪いところはないはずとのこと。
おっしゃる通り、外観とは裏腹にシリンダーとピストンもきれいで圧縮も問題なさそうで難なく息を吹き返しました。
防振のラバーマウントを介してしっかりと伝わってくる排気量61ccのエンジンの力強いアイドリングの鼓動。
スロットルをあおるとまるで年式を感じさせないレスポンス。
ん~ いいね!
重いけど十分現代でも通用しそうです。
旧ロゴがいい味
時代を感じる WEST GERMANY