先週八月の一日、うつわ展のホームページがアップされました。
そこでは、「うつわ展やりますから見に来てね」ではなく「 求む 器 」と思いっきり、現在参加者募集中です。
そうです、みんなが参加してくれないと作品展は成り立ちませんから。
私もみなさんに「やろうやろう!」と声をかけてます!
当然、みなさんを誘うからには自分も参加しなくちゃね。ということで決めました。
私も一人のウッドターニングビギナーとして参加します!
(とここで叫んでしまったらもう後にはもどれない~! 、からこそ自分で自分を奮い立たせるため宣言。)
私もやはり作品だなんてこっぱずかしい、人に見せられるようなたいそうなものは・・・。 と思ってしまいます。
が同時に私自身、へたくそでもここで参加することで自分自身も何かが変わる。っていう感覚もあります。
参加することに意義がある! と思うことにしました。
作品展のお題は
「あなたにとっての (器)うつわを表現した作品であること。」
サイズの制限なんかはありますが、非常にあいまいな、抽象的なお題です。
与えられたお題に対して、他の人にはないようなことを表現するには・・・ とか、
へたくそでも自分にできることの最大限ベストを出せるようにがんばる、とか、
なんかちょっと学生時代の部活みたいな感覚があり、30代となった今久しぶりで新鮮な感覚。
まだ何もプランはないけど、がんばるぞ~!