2012年8月9日木曜日
アリ組用の道具箱はもちろんアリ組で! ~ 8/5 LEIGHジグ実践教室
↑ まずこちらの2枚。今回はとにかく印象的だったのは参加者のお二人が持参されたアリ組用道具専用のマイ道具箱!
お話を伺うと、お二人とももうどっぷりWOODWORKINGを楽しんでらっしゃいます。
左はすでにLEIGH(レイ)のダブテールジグをお持ちの森口さん。LEIGHジグの道具のがヒンジとパッチン錠のついたツールボックス。やってますねぇ!
右はAさんのアラレ組の抽斗型道具箱。Aさんはルーターテーブルで作られたそうです!
お二人ともやってますねぇ!
午前はスルーダブテールの加工。写真ではピンボードの加工をしているところです。テンプレートにルーターを載せて切削しているときはほとんど切削部分の写真が撮れないのでお邪魔して写真を撮らせてもらいました。
こんな感じで削っていきます。
ちなみにテンプレートに下敷きにされている方の板はMDFボード。反りのないMDFによってテンプレートをビタッ!と水平に、きれいにセットするためのプチ工夫です。
午後はフィンガージョイントの加工。
森口さん : ジグはすでに購入し、一度試してみましたがいろいろもやもやしていたところがありましたが、本日の教室でそれらがクリアになりました。さっそくBOXづくりをはじめたいと思っています。
お疲れ様です。ジグはもうお持ちということでしたが、スパイラルビットの切れ味に驚きでしたね。ありがとうございました。
Aさん : 大変楽しく出来ました。思ったよりかんたんで上手にできました。
Aさん、ルーターはホントにいろいろできちゃいますよね。今度はルーターテーブルの教室もありますよ。またお待ちしております。