ペーパーコード゙の座編みは、適度な長さに小分けして、足りなくなれば結んでつづけて編んでいきます。
名無し編み教室の場合、ペーパーコードをこんなシャトル(=漢字で書くと杼(ひ)だそうです)に巻き取って長めに小分けして使っています。(30mくらい)
Yさん : 最初、一人の参加でどうなるか不安でしたがなごやかに、マイペースでワークショップができたので充実した活動でいいものができました。
Mさん : 初めてでうまくできませんでしたが構造がわかって大変興味深かったです。
ピースYさん : 店長さんとたのしく、出来ました。
いえいえ、ピースのYさん、こちらこそです。木工のお仕事の話をとても興味深く聞かせていただきました。ありがとうございました。
今回は、みなさんとおしゃべりしながらのなごやかワークショップ、私はペーパーコード巻き取り小分け係をしながら終始一緒に楽しませていただきました。ありがとうございました。
写真撮らせてもらえばよかったな、といつもあとから後悔。今回は参加者さんの持ち物であけびのつるで編んだ手さげや、水草で編まれた座面のアンティークな椅子などをみせてもらったり、アンティーク北欧家具のリペアの話、竹や植物のつるなどで編むクラフト、静岡の地場産業な合板の話、などなど、座編みしながらのおしゃべりサロンみたいでしたね。ありがとうございました。
PS
来月10月20日(土)はもう一つの編み方の座編み教室、カナコ編み編をやります。
カナコ編み編の教室では、座面の編み柄を何種類か選べるように完成サンプルができました。
いちばん右がいつものベーシックな平織り。真ん中はなんだかシェーカーテープみたいですね。左は綾織バージョン。
このアレンジサンプルをまた更に少しアレンジしてお好みの柄を考えるのもたのしいですね!
コードを2色使うのもあり! 座編みっておもしろいね~!