地味な作業ほど遅々としてはかどらないものだけど、少しづつ、地味に進めてます。
この秋11月10日と11日開催のみんターナショナルの準備。
そもそもみんターナショナルとは、最近毎月定例となった工房スタイルのみんなでウッドターニングを楽しもうというイベント、“みんなのウッドターニング”の拡大版、インターナショナルバージョンということで、“みんターナショナル”です。
ダジャレばっかりでおいおい、しっかりしろよ。って感じですが、いえ、内容は本気です。
イベント当日、やはりウッドターナーの皆さんの興味をひくメインのイベントはRobert Sorby International Demonstrationでしょう。
そのデモに使うセットを仮セットしてみました。
このアルミフレームはポリカーボの安全ガードや撮影用カメラのセッティングのために使います。
AAWのシンポジウム会場で有名ウッドターナーのデモに使用されていたのを見て、お、こりゃいいね。とすかさず真似。
フレームは名古屋のユキ技研さんのレコフレームを発注。ユキさん、フレーム完成しましたよ!
カメラは3つそれぞれ別のポジションにセットし、都度最適なアングルにスイッチしてモニターに接写動画を映しだせる予定。
かたちになり始めると、どうせ撮影するならUSTREAMでうつわ展の会場にもリアルタイムで放映できないかなとかデータとして残せないかなとだんだん欲が出てきてしまう。
頭の中がケーブルやコネクタでいっぱいです。