↑ TJさんのマレットとプレート。
TJさんの感想 : たいへん良かったです。
お疲れ様です。ありがとうございました。
プレート、材料のチョイスときれいなフォルムと、ナイスですね。
↑ TKさんのマレットとプレート。
TKさんの感想 : 失敗ばかりでしたが、1人でも出来る自信がつきました。数をこなして人にプレゼントできるようになるまでに技術を磨きたいです。
TKさん、どや顔でいけました?奥さんにも喜ばれるような作品がいろいろ作れますよね、旋盤は。いいですよね~。
それからウッドターニング2DAYSワークショップではRobert Sorbyのシャープニングマシン " プロエッジ " をさっそく導入。
今回は二人に一台しかなかったので交代での使用ですが、これまで通りのスロースピードグラインダーでのシャープニングとプロエッジでのシャープニング両方を使用していただきました。
グラインダーにウルバリンなどのシャープニングジグを併用してシャープニングする場合、油性マジックでベベルを塗って、砥石を手でまわしながらアタリを確認しながら… と調整し、また時折ドレッサーで砥石面を整えたり・・・と 面倒とは言いませんが、わりとファジーな調整が必要ではあります。
プロエッジの場合、スキューなら15度にガチャンとセットしてスキュージグに添わせてGO。標準的なガウジ系なら45度にガチャッとセットしてガウジジグに添わせてGO!という感じでセットが非常にイージー!
だから、プロエッジはこれから旋盤をガッツリ始める方のための当2daysワークショップにももってこいなマシン(もちろんグラインダーはグラインダーの良さがありますよ)。
苦手意識を持たれがちなシャープニングの敷居を下げてウッドターニングをもっと身近にしてくれそうなのです
両頭グラインダーは文字通り一台では2つの番手の砥石しかつけられませんが、ベルト交換が楽なプロエッジは都度ベルトを交換してあげれば様々な研ぎに対応できます
みんターナショナルの時の実演も好評で、みなさんもお、これはいいね!と思ってくれたようであの日すでに結構多くの方にお買い上げいただきました。
WEBショップの方ももうじき入荷するようですのでご期待ください。
プロエッジのことが気になるかたは工房スタイルで実物をお試しいただけますのでお気軽にご来店・ご相談ください。