2012年7月5日木曜日

全国合板一枚・作品コンペ

 

最近知った 木育 という単語。

 

「世界中の森林が伐採されだんだんなくなっていくのはゆゆしきことだ!」とは、誰もが漠然と感じていることと思いますがしかし、具体的に何をすれば森を守ることにつながるのか?

 

私は今、昼の弁当をいただきながらこの割り箸はエコなのか?そうでないのか?

「マイ箸を携帯して割り箸は使わないよ」 という世間でちょっと流行った一見エコな考え方も、森を守るという意味では果たして本当に正しく作用しているのか?

「割り箸は使わない」というその行為だけ先走って、「資源を大切に。」は誤解されてないか?単純にその行為だけではエコっていうことにはならないんじゃ?

などと難しく考えてたらよくわからなくなってきました。。。

 

さて、難しいことはまたゆっくり考えていくこととして、

木育の活動の一環として、こんなイベントも行われています。

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全国合板一枚・作品コンペ

 

持続可能な循環天然資源から生産される木質材料、 合板 をフィーチャーし、

お題は材料90cm × 180cm(サブロク)サイズの合板一枚で、合板の魅力をうまく引き出した作品を自由に独創的に創作。

これはもう完全にアイデアの勝負?

 

あなたなら合板一枚から何をつくる?